B’z、「BURRN!」に続いてアレにも登場！？…なフェイク表紙！！

あの雑誌にB’zが登場！？

昔頑張ってたB’zイラストも再開しちらほら描いていたんですが。

さて、次はどういうの描こうと思っていたところ、結構驚きのニュースが入ってきたんですね。

そうです。ハードロック/ヘヴィメタル雑誌「BURRN!」の表紙にB’zが初登場！というニュースが入りましてね。

これはちょっとした驚きで、いろんな意味で騒然となりましたね。

まぁ、頑なにB’zの話題を避けていた感のある「BURRN!」誌ですが、この雑誌は洋楽メインのHR/HM誌ですから、それはまだわかる。

でも、他にも特に洋楽専門誌でもなく、ロックからアイドルまで全般的に扱う雑誌なのに、頑なにB’zを扱わない雑誌があったりしますよねぇ。いや、どっちが避けてるのかはよく知らんですけど！！

なぜB’zが載らないのか？

ミュージックマガジン、載らないですよねぇ、B’z！何故なんでしょうね？ちなみにこの号は細野さんの「HOCHONO HOUSE」特集号だったんで、ワタシは買いましたよ！

「50年の邦楽アルバム・ベスト100」という特集で、もしかして？と思いましたが、B’zは当然のように影も形もありませんでした。というか、選ばれた盤になんかどうも謎の偏りがあるような。選定基準とか詳しく教えて欲しいです。

「BURRN!」6月号にB’zが乗ったんでもしやとちょっと期待しましたが、内田裕也さんの追悼特集でした！

ミュージック・マガジン 2019年 7月号

その裕也さんの特集の次に、今度はももクロちゃんの特集とかやったりするんですよ。いや、それは全然いいんですよ！？B’z載せない理由マジで教えて。

かと思ったらマイルス・デイヴィスの特集やったり。この振り幅なんなの？

今回のB’zイラスト、「MUSIC MAGAZISO」のモチーフは「BURRN!」6月号の表紙を、今ミュージックマガジンの表紙を手がけている柳智之さんっぽいテイストで妄想のB’z特集として描いてみるという。いや、全然足元にも及ばないんですけどすいませんすいません！

ちなみにいつもはあまりやらないんですけど、今回はレイヤーを細かく分けず、線画と色塗りは水彩ブラシで一発描きしました。

なお「50年の邦楽アルバム・ベスト100」特集は、当然ながらワタシはB’zと浅川マキは入っているべき！と考えるので、その注釈も入れております！