初心者がWordPressのサーバーを選ぶならエックスサーバー一択!

WordPressのサーバーはエックスサーバー一択!
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WordPressでブログを始めたことがない人は、まずブログの置き場であるサーバーを借りる必要があります。しかし、ここで誰もが疑問に思いますよね。

Kumagoro

一体どんなサーバーを借りればいいんだ?

もちろん、いろいろ比較して考えて決めたい人は存分に迷ってもらえばいいんですが、それすら嫌、すぐに決めて始めたい、という初心者サラリーマンブロガーには、エックスサーバー 一択です!

ワタシがエックスサーバーをお勧めするのは以下の理由からです。

  1. 多くのWordPressブロガーがお勧めしているメジャー性!
  2. 若干維持費が高いことによる安定性と信頼性!
  3. タイミングによってはドメインが無料になるキャンペーンあり!

細かいことを言えば理由はもっとあるんですが、よくわからない人はとにかくここを選んでおけば間違いなし!唯一のデメリットと言えるややお高い維持費、初期費用3,000円と月額1,000円がかかる事についても、それで安定が得られるのであれば、サラリーマンにとっては安いものです!

では、早速エックスサーバーを借りてみましょう。

目次

エックスサーバーを申し込む

申し込む前に
エックスサーバーは月初に申し込みましょう!申し込むとまず10日間試用期間です。さらに翌月1日からの支払いになるので、月初に申し込むと実質1ヶ月分料金がお得になるのです!
ドメインプレゼントキャンペーンやっている場合、合わせて利用するとさらにお得になるのでチェックしましょう!

ではエックスサーバーのサイトへアクセスします。

上のバナーからエックスサーバー

お申し込みフォームへ行く

エックスサーバー申し込み1

エックスサーバーのサイト上部の「お申し込み」ボタンにポインタを当て、「サーバーお申し込みフォーム」をクリックします。

エックスサーバー申し込み2

初めて申し込むので「新規お申し込み 10日間無料お試し」をクリックします。

契約内容と会員情報の入力をする

エックスサーバー申し込み3

フォームに契約内容を入力します。

まずサーバーID(初期ドメイン)を決めますが、これは後々取得する独自ドメインではなくて、あくまでサーバーのドメインです。これは、適当でいいという意見ときちんと決めろという意見がありますが、後から変えられないし、サブドメインとして使うこともあるので、それなりにわかりやすい名前をつけてください。なお、既に使われているIDは選択できません。

それなりにわかりやすいとは、「短めな、都合が良い」IDという事で、大体 3文字以上、12文字以下 程度で決める事になります。出来るだけ短い名前で、サブドメインとしても、メールアカウントとしてもおかしくない名前がいいでしょう。

次にプランですが、これは初心者が始めるなら容量は最安の200GBでいいので、X10プランを迷わず選択します。かなり有名なブログでもこのプランで十分いけてるようです。

そのあとは、会員情報をどんどん入力していきます。

申し込み内容を認証する

エックスサーバー申し込み4

全て入力したら、「『利用規約』『個人情報の取扱いについて』に同意する」にチェックし、「お申し込み内容の確認」をクリックします。

「入力内容の確認」画面が表示されるので、内容が問題ないか確認します。

エックスサーバー申し込み5

内容の確認をしたら、一番下の「SMS認証・電話認証をする」をクリックします。

認証は会員情報で登録した電話番号とは別の電話番号ですることができます。すぐに受信して認証できる電話を近くに用意しましょう。

エックスサーバー申し込み6
認証コードを受信する電話番号を入力し、受信方法を選択してから、「認証コードを受信する」をクリックします(今回はSMS受信を選択)。
エックスサーバー申し込み7
入力した電話番号の認証コードが届きますので、フォームに認証コードを入力し、「認証する」をクリックします。

申し込み完了を確認する

エックスサーバー申し込み8
サーバーの新規お申し込みを受付いたしました。」と表示されたら申し込み完了です。登録したメールアドレスにユーザーIDやパスワード、アカウント情報などの重要情報が送られてきますので確認しましょう。
Kumagoro

おじさんにもとっても簡単に申し込みできちゃったな!!

Yome

今はまだ試用期間よ。とっとと利用料金を支払うのよ!!

エックスサーバーの料金を支払う

料金を支払う前に
エックスサーバーの申し込みが完了した時点で10日間の試用期間がスタートします。10日間しかないので、入金を忘れてしまったりする可能性がありますし、キャンペーンドメインなどは料金を支払わないともらえないので、試用期間中に本当にサーバーをレンタルするか熟考するなどしない限りはすぐに料金を支払ってしまいましょう。

では、エックスサーバーの利用料金を支払いましょう。

エックスサーバーの料金について

エックスサーバーの初回契約時の支払い料金は以下のようになっています(2019年6月現在)。

エックスサーバー申し込み9

初年度費用としては、初期費用3,000円が必要となるのが注意点です。一度に長く契約すればするほど、1月単位の利用料金は安くなりますが、そこは契約時の懐事情に相談してください。

ワタシは3〜6ヶ月では短いと感じたことと、とはいえ2年以上の一括はなかなかのお値段でしたので、中間をとって12ヶ月契約をしました。

更新時の料金は以下のようになります。

エックスサーバー申し込み10

当然初期費用は不要となります。

インフォパネルにログインする

申し込み完了時に送られてきたメールに、ユーザーアカウント情報として会員IDとインフォパネルのパスワード、そしてインフォパネルのアドレスが記載されています。インフォパネルとは、エックスサーバーの登録情報の確認・変更、利用期限の確認、料金の支払い等を行うための管理画面のことです。では早速インフォパネルにアクセスしましょう。

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アクセスしたら、メールに記載されている会員IDインフォパネルのパスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。

支払い方法を選択する

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ログインしたら、左メニュー「決済関連」の「料金のお支払い/請求書発行」をクリックします。

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画面が表示されたら「お支払い伝票の発行」までスクロールし、今回申し込んだサーバーIDが記載されているサーバーにチェックします(契約は「試用」、プランは「X10」になっています)。

次に希望の更新期間をドロップダウンリストから選択します。今回ワタシは1年間使用したいので、「12ヶ月」を選択しました。

選択したら、「お支払い方法を選択する」ボタンをクリックします。

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お支払い方法の選択」画面に、今回申し込むサービスの契約期間と金額が表示されるので確認します(今回1ドメイン無料キャンペーン期間でしたので、0円で表示されています)。

今回6月1日に手続きをしていますが、契約期間が6月1日から翌年6月30日までの13ヶ月間になっている事に注目してください。支払いは翌1日からなので、月初に申し込むと1ヶ月分お得になるのです!

確認したら、その下の支払い方法選択へ画面をスクロールさせます。

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希望する支払い方法を選択します。今回はクレジットカードで決済するので、「クレジットカード決済画面へ進む」をクリックし、次画面でカード情報を入力します。

カード情報入力時、カード自動更新の設定ができますが、ワタシは毎回更新するか検討したいのでチェックを外しています。なお、後からでも自動更新の切り替えは可能です。

入力が終わったら次に進み確認画面を表示させます。

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内容を確認し、問題なければ「カードでのお支払い(確定)」ボタンをクリックします。

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料金のお支払いが完了しました。」と表示され、初回契約時の支払いが確定します。「ご利用料金お支払い確認のお知らせ」のメールが届きますので、内容を確認しましょう。

Kumagoro

ふー、やれやれ。これで正式にサーバーを借りられた!

Yome

次は独自ドメインの取得をするわよ。

無事にレンタルサーバーが借りられました。これでブログの置き場が用意できたということです。次にやることは、ブログに来てもらうための住所決め、独自ドメインの取得です。

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